3月の終わりの日、サロン・デュ・フランセの最後のレッスンが終わりました。
2011年の11月から始まり、約3年半の月日はあっと言う間でした。
初級のクラスはBonjourやABCから始まりましたが、今では生徒さんが過去や未来の出来事を話すことができるようになりました。中級のクラスでは、語彙が増え、ネイティブが話すCDから多くのことを聞き取れるようになりました。
写真は最後のサロン・デュ・フランセのお別れ会の様子
ひとり何かひとつ持参の持ち寄り式パーティ
言語が持つ音の美しさに耳を傾け、音楽のように楽しみ、そして音にして自分で発音をしてみる。そしてその音が持つ意味に心をかたむけ、その言葉に凝縮されている文化を知り、味わう。
そんな風にサロン・デュ・フランセではフランス語やフランスの文化に触れる機会を作れれば、そして母国語である日本語にいつもとは違った観点で触れその美しさを再発見する機会になればと、フランス語のレッスンやイベントを行っていました。
福岡でレッスンをする機会は最後となってしまいましたが、これからはまた違ったかたちで、福岡からではなく、今度はフランスからフランスの文化を紹介できるような何かを発信していければと思っています。その時期が来るまでしばしお待ちください...☆☆☆
今までありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
Merci beaucoup!
A bientôt!