2014/08/11

ル・ボン・マルシェが日本に染まる?!

Bonjour à tous!

パリにある世界最古の百貨店ル・ボン・マルシェで、今年8月30日(土)から10月18日(土)の期間 、
日仏文化協力90周年を迎える今年、衣・食・住・アートに纏わる「日本」をかつてない規模で紹介する企画展「Le Japon Rive Gauche ― ル・ジャポン・リヴ・ゴーシュ展」が開催されるようです。



カルチャー部門はベネッセアートサイト直島と建築家の安藤忠雄をメインゲストに迎えて、「Le Japon Rive Gauche」の期間中、3階部分では安藤忠雄が設計した直島の建築がエコールブール国立工芸学校の学生らによって再現されます。また、9月2日には安藤忠雄がル・ボン・マルシェのショーウィンドウにライブペイン ティングを施す予定とのこと。
なんて楽しそうなんでしょう!

それからファッション 部門。デザイナー阿部千登勢が手がける「sacai」からは、今回のためにデザインしたカプセルコレクションや限定アイテムが登場。
その他、「BEAMS(ビームス)」や「THE RERACS(リラクス)」、「beautiful people(ビューティフル ピープル)」、「HYKE(ハイク)」、「kolor(カラー)」、「D&DEPARTMENT(ディアンドデパートメント)」など100を超える日本ブランドが参加するそう!

レディスやメンズファッションからキッズ、ビューティ、文房具や日用品、そして食品までと、オタク文化だけではなく、今の日本のカルチャーをフランスに知ってもらえる素敵な展示になりそうです!

160年以上もの間、独自の美的感覚で世界中のカルチャーを発掘し続けてきた老舗百貨店ならではの豪華な企画展ですね。

★Le Japon Rive Gauche
 開催期間:2014年8月30日〜10月18日

★Le Bon Marché Rive Gauche 24, rue de Sèvres
 75 007 Paris
 FRANCE
 +33 1 44 39 80 30

それでは今日はここまで♪

A bientôt!

2014/08/10

8月のフランス旅行必需品

Bonjour à tous!

湿気が少ないのでとても過ごしやすい8月のフランス。
ニースなどの南フランスやリゾートビーチを除けば日本の避暑地のように木陰や建物に入れば涼しい程度の暑さで、朝晩 は肌寒い日も多くあります。

ただし太陽の日差しがとても強いので、日焼け止めに、帽子やサングラスは必需品!



でも実は気温30度を超える暑い日は数日程度しかありません。
そしてクーラーの普及は極めて低く、公共交通機関のメトロはもちろんのこと、ブティック、レストラン、4つ星以下のホテルにはほとんどクーラーがありません。
混雑するメトロ車内や窓・空調が少ない満席の小さなレストランでは、人の熱気で息 苦しい暑さを感じることもあります。 (真夏の通勤ラッシュ時のRERの車内といったら...!!)
なので、ミニ団扇や、扇子を持っていくことをおすすめします。
やっぱりここは日本人、個人的には素敵な和風の扇子がおすすめです♪


場所別の平均気温、最低気温、最高気温
パリ     21°C    16°C     25°C    
ニース  24°C    20°C     28°C    
東京    27°C    25°C     31°C    


この時期のフランス旅行の必需品
UV対策!扇子!肌寒い日のためのカーディガン!

それでは今日はここまで♪
A bientôt!


2014/08/07

システムD

Bonjour à tous!

フランス人の考え方のひとつに、
『système D』(システム・デ) というものがあります。


この「システムD」の"D"はdebrouillerという動詞の頭文字。
se debrouiller 何とかする、切り抜ける  という意味です。
つまり「システムD」というのは、「無いものは、ちょっと知恵を働かせて、
あるもので代用する」という概念のこと。
ちょっと知恵を働かせて工夫をして、うまくやり抜ける方法です。


フランス人はもちろん人にもよりますが、日本人に比べると倹約家が多いように思います。
何かひとつ買う時でも、本当に自分に必要なのか、何かで代用できないか、もっと安く買える店はないか、よく考えて決めます。
日本と大きく違うなと感じるのは、ブランド品の価値は認めますが、自分に似合うかは別問題と考え、自分らしさを演出できるかどうかに価値を置いている点です。
決してケチというわけではなく、その根底には物を大切にするという精神がある気がします。壊れた物は修繕し不要な物は譲る。古くても、安物でも、自分が気に入ったらそれでいいという考えがあります。
物もあんまり捨てません。古くなってものも何度も修繕を加えて繰り返し使う人が多いです。


そういった考えからフランス人の生活に馴染んでいるのが、 「システムD」。
フランス人は日常的に、「もう、こうなったらシステムDをするしかない」という表現をよく使います。
そしてなんだかそれを言ってる時はなんだか楽しそうなのです。

自分なりに工夫して、お金をかけなくても楽しく生活していく知恵のシステムです。



 
それでは今日はここまで♪
 A bientôt!


2014/08/06

海水浴場へ行く

Bonjour à tous!

8月に入り、フランスでも30度を越える日が続いているそうです。

そんな日はやっぱり海に行きたくなりますね。

Aller à la plage 海水浴場へ行く


今日は海水浴に関するフランス語を紹介します♪

La mer (ラ メーr):海
La plage (ラ プラージュ):浜辺、海岸、海水浴場
La soleil (ラ ソレイユ):太陽
La crème solaire (ら クrェーム ソレーr):日焼け止めクリーム
Les lunettes de soleile (レ・リュネットゥ ドゥ ソレイユ):サングラス
Le maillot de bain (ラ マイヨー ドゥ バン):水着
Le sable (ラ サァブル):砂
La serviette (ラ サrヴィエットゥ):タオル




日本の海にははもうすぐクラゲが多くなりそうですね!
ちなみにクラゲは
La méduce ラ メドュース


それでは今日はここまで♪
A bientôt!


2014/08/05

100年前のParisへタイムスリップ

Bonjour à tous!

今日ご紹介するのは、ちょうど100年前、1914年のParisの写真です。

フランスの実業家であったAlbert Karhn(アルベール・カーン)の美術館 Musée et Jardins de Albert-Kahn の写真コレクションの中から。

















 




フランスの実業家であったアルベール・カーンは、南アフリカの金鉱とダイヤモンド鉱への投機で莫大な財産を築き、1898年に自らの銀行を設立したという大富豪。
後に私財を投じた「地球映像資料館」を設立し、世界約50か国へ写真家を派遣。72,000点余のカラー写真や約100時間に及ぶという、歴史資料としても極めて重要な100年前の世界を記録したことで知られています。


こうやってみると、今は建物が整備されたり壁の色が綺麗になったりはしていますが、Parisの街全体はあまり大きくは変わっていないように思いますね。
Parisの街の魅力は100年前から存在しているようです。


それでは今日はここまで♪
A bientôt!


2014/08/04

★イベントのお知らせ★

Bonjour à tous!

8月23日(土)14時~
「シリルの”おいしい!”から始まるフランス文化講座」
を開催いたします♪

フランスの家庭料理ってどんなもの?フランス人ってどんな風に食事をするの?日本の文化とどんなところが違う?などなど...
フランス料理を入り口に、フランス文化のさまざまな魅力にせまる
ものしりシリルのフランス文化講座です♪
★講座は日本語で行います。

簡単なフランス語も学べる盛りだくさんの内容です!
ぜひご参加ください☆

参加費:3000円
※要予約(定員になり次第〆切)
場所:さんさん広場
住所:福岡市博多区祇園町1-23 アルテハイム祇園205号
会場電話番号:092-261-3232

★イベントFBはこちらです★

ご予約&お問合せはこちらまで↓↓↓
info@salondufrancais.com



A bientôt!


2014/08/02

パリのカフェ ~カウンター編~

Bonjour à tous!

今日は以前の記事、パリのカフェ ~テラス編~の続編です♪

カフェの魅力はテラスだけではありません。
どんなカフェにも、テラスとは対照的なカウンターがあります。


カウンターは主に常連客用。エスプレッソでも1杯のワインでも、基本的に店内やテラス席より安く設定されています。エスプレッソはカウンターならほぼ1ユーロ。(テラスなら3~4ユーロとなります。)
常 連客はなぜかほとんどが男性客です。通常は立ち飲みで、5〜10分くらい、ちょっと軽い朝食をとりたい時や、誰かと話したい時に立寄り、注文した一杯を飲 み干してさっとお勘定して立ち去っていく。いつも顔なじみに常連客にはカフェの主人は何も言わずに「いつもの」飲み物を出しています

 
もともとパリのカフェはシャンデリアや大きな鏡のあるような、社交の場として始まりましたが、それに対して、19世紀後半から地方の出身者たちが、その場 でワインなどを一杯飲める小さな店をはじめ、これらが庶民に愛されるようになったと言われています。こうしてカウンター形式の庶民的で手軽なカフェ、ビス トロが増えていき、今ではほとんどのパリのカフェがこの形式になっています。

 
地元の人が一杯飲みに立ち寄るカウンターでカフェを楽しめるようになれば、また違ったパリを知るかもしれませんね。


庶民的なカフェのカウンターの雰囲気がよくわかる映画"Amélie"のひとシーン 



それではきょうはここまで♪
A bientôt!