芸術の秋と日本では言われる季節なので、今回はアートの話題です。
これらはパリ13区、オーステルリッツ河岸通りにある、11月に取り壊し予定の住宅ビルに描かれたグラフィティアートです。
パリ市によって提供されたこのビルたちの床から壁一面を、2月からの7ヶ月間、100人以上の様々な国のグラフィティアーティストが、この夢のようなキャンバスをひしめき合って占有しました。
そして10月1日から31日までの間、鑑賞のために無料で一般開放されたそうです。
そして、11月の解体とともに、この壮大なアート作品は消えてしまいます。
その他の作品の写真はこちら、圧巻です!
芸術を楽しむ機会を作ることを街全体で企画する天才ですね。
素敵な芸術の秋を☆
Bon week-end!